Wilier (ウィリエール) 2017年モデル入荷!!!!!
こんにちは熊取の森です!
今日は早くも入荷した2017年モデルのご紹介です
入荷したのは
Wilier cento 1 Air 46 (ウィリエール チェント 1 エアー 46)
ウィリエールは1906年創業で今年で110周年を迎えるイタリアの老舗ブランド
コルナゴ、デ ローザ、ピナレロよりも歴史が深いんです
1と書いてイタリア読みで「ウノ」と読むウィリエールのエアロモデル
このチェント 1 エアー 46はNEWモデルで既存のチェント 1 エアーとの主な違いは
カーボンのグレード
チェント 1 エアーは60トンカーボンを使用
チェント 1 エアー 46は46トンカーボンを使用しています
モデル名最後の46はカーボンのトン数を表しています
コンポはフル105
フロントの歯数も50-34Tなので平坦、登りとオールラウンドにこなしてくれる構成
ホイールはカンパニョーロのシロッコ
35mmのミディアムハイトのリムで高速巡行、登坂性ともに優れたバランスを有してます
何度も言いますが僕自身35~40mmハイトのリムが一番好きッス
カンパ特有のG3組みが美しいですな
サドルはプロロゴ
シートポストは極太エアロシェイプでカーボン製になってます
エアロシートポストで一番心配なのは乗車中にサドルが下がってくること
心配いりません
シートクランプの下に臼状のクランプがもう一つ仕込まれているので下がってくることはまずないです
現に僕もチェント 1 エアー今まで乗ってますが今まで下がってきたことがないです。
ハンドル、ステムはリッチーで固められています
ヘッドチューブを正面から
エアロバイクらしくかなり薄い形状をしてます
ヘッドチューブ中間部では絞りが入り、空気抵抗削減に貢献してます
フロントフォークとフレームを繋ぐ接合部もエアロを意識し、まるで一体成型のような形状
ヘッドも正面からは薄く、横からは分厚くと「空気を流す」デザインが取り入れられています
ダウンチューブ上面にあるワイヤーアジャスター
この位置にあることによりワイヤーの取回しがかなりスムーズになります
※Di2用もあるので僕みたいに何時間もかけて作る必要ないですよ笑
http://agbike.jp/blog/archives/999 ☚作ったブログです 笑
ダウンチューブの厚さは約2cmと薄い
今流行りの翼断面の後端を切り取ったデザイン
これにより横風の影響も抑えられるという仕組み
薄いダウンチューブに反してトップチューブは5角形で極太
ヘッドのボリュームとトップチューブのボリュームもあり、もがいたときの「ねじれ」には強いでしょう
BBの企画は大口径のBB386
クランクシャフトいっぱいまで拡張されたBB周りは剛性バツグン
ボリューム満点のBB周り
インナーギアより高い位置まできてます
エアロロードらしいシートチューブの形状
タイヤとシートチューブの間隔をできるだけつめることにより空気の流れをスムーズにできるんです
どうですか?
至れり尽くせりのエアロロードバイクは
初期のチェントのカーボンが46トンでそれをまとって登場したチェント 1 エアー 46
エアロロードでよく言われる乗り心地が悪いという悪いウワサ……..
しかしこのチェントは快適性こそ長けています
僕の乗ってる60トンモデルでさえ快適に感じるんで46トンと剛性を少し落としたカーボンだと
より快適に感じることでしょう
他社よ同社のハイエンドバイクと比較すると「やわらかい」という印象はあるでしょうが
硬すぎず、やわすぎずのバランスの取れた
チョーお得な1台!!!
値段公開はできません
カンパニョーロ シロッコを履いたモデルは初回限定でこの1台のみ
サイズは (S)で身長173~178cmくらいまでならカバーできるサイズをご用意しています
お急ぎくださいチョーお得です!!!
ハッキリ言います!
バカ安いです
さらに7/31日までのご成約の場合パンク修理セットをプレゼント
もちろん他社のロードバイクでも適応させてもらいますよ
ウィリエール チェント 1 エアー 46
気になる方は家からスプリントかけてお越しください
お待ちしてます
では
2016年7月15日