納車御礼 Wilier cento 1 SR
熊取の森ですこんにちは
今朝、の暴風で飛ばされた空き缶がやかましくて起きました
ほんで面白そうやから外へ出て風を浴びて遊んでました
朝4:30分の話です 笑
さあ、今日も納車御礼
和歌山市 しもっちが選ばれたのは
Wilier cento 1 SR
デローザ、コルナゴ、ピナレロのイタリア御三家よりも歴史の深いウィリエール。
1906年創業で2006年に100周年を記念して、イタリアで100を意味する
cento(チェント)と名付けられたモデルが登場。cento 1 SRは4代目のモデルとなります。
今では珍しく?なったインテグラルシートポスト
フレーム重量が990gなので、シートポスト一体のSRは
フレーム単体で考えると900gを切る重量だと考えられます。
軽い
シフトワイヤーのアジャスターもダウンチューブ上面にくるため、ワイヤーの取回しがとてもスムーズ
走行中、万が一変速不良が起きたとしてもアジャスターがこの位置なら調整できますね
写真ではわかりにくいですが複雑な形状をしたヘッドチューブとなってます
このヘッド形状がねじれを抑え、剛性を上げる結果となっているのです
cento 1 SRのSRとはスーパーリジット=めっちゃ固いという意味
ヘッド周りのマッチョなボリュームを見れば納得です。
いろいろテクノロジーが書いてますね
一番目を引くのは60TONですね
これは60トンカーボンを使っているということ
60トンとは1cm四方に切ったカーボンを倍の2cmに引き延ばすのに必要な力
ということはめちゃくちゃ固いという意味です
SRの意味がここでも出ていますね
ちなみに僕の乗ってるcento 1 Airも60TONですが
カーボンの配合が違うため、SRの方が剛脚向きとのこと
ボトルケージはアバンギャルドオリジナルの物
マットなフレームにグロスのボトルケージですけど笑
ステムは3Tの17度の攻めたタイプ
コラムもギチギチまで攻めてますな
サドルはサンマルコのマントラ
フレームカラーともばっちり合ってますね
なんとも威圧感のあるこの一台
僕は好きですよ。この威圧感
来年は実業団登録すると断言
こんな威圧感出まくってるロードが来たら道を開けてしまいますわ笑
そんな彼には夢があります
それはプロロード選手
そのためにはいっぱい勝ってアピールせなあかんで
アバンギャルドからプロロード選手が出ればそら鼻が高いですわ
そのためには誰よりも練習せんとね
そこんとこ頼んどくど
2015年12月11日