和歌山県トライアスロン連合のチーム登録について
アバンギャルド代表の大谷です。
いつもブログを楽しくご覧頂いてる方には重たい内容で申し訳ございませんが、
和歌山県トライアスロン連合(以下WTU)への抗議の意味と今後WTUへチーム登録しようと試みる和歌山県内のトライアスロン愛好家の方々へ実情を知って頂きたくここへ記しておきます。
和歌山県トライアスロン連合(以下WTU)への抗議の意味と今後WTUへチーム登録しようと試みる和歌山県内のトライアスロン愛好家の方々へ実情を知って頂きたくここへ記しておきます。
WTUにチーム登録というシステムがあるので、
アバンギャルドはWTUへのチーム登録を2年以上前に申請いたしました。
アバンギャルドもトライアスロンチーム活動しているよ、という意思表明をしたいだけです。
別に会合に参加して意見を言ったり、会計チェックしたり、WTUの運営をしたい訳では全くありません。
それをなぜか、WTUはチーム登録の可否を審査する。
お試し期間2年間。2年後の総会で判断するとの事でした。
そして2年経った先日、チームの加入は認めないという審判が下されました。
ただ単に、和歌山県でトライアスロンチームとして活動しているのを登録したいだけ。
チーム登録のメリットと言えばチーム員全員500円登録代金が安くなりますが、それが目的ではありません。
和歌山県でトライアスロンチーム活動しているよ、という意思表明をしたいだけです。
それに対して審査があるということ自体がおかしいと思います。
別のチームもWTUにチーム登録を希望いたしましたが、2年待たされた挙げ句、昨年認められませんでした。
申請時にWTUが主催する白浜トライアスロンにボランティアスタッフを出して下さいと言われておりましたので、2年間、スタッフを派遣して広告も協力しておりました。
因みに、白浜トライアスロンのボランティアスタッフは色々なサイクルイベントのボランティアスタッフと違って本当のボランティアです。
年に一度行われる総会も今年で3回目の出席、
先日その総会で我々のチーム登録の話が一切出てこないので、
「アバンギャルドのチーム登録はどうなっていますか?」と質問したら
事務局長「もう2年経ちましたっけ?」だと・・・
結局、WTUへのチームの貢献度が足らないからチーム登録は認めないと。
それならチーム登録の申請時にチーム登録のクリアするべき条件を伝えるべきだと訴えました。
理事長に至っては「会社組織で課長に昇進するのに条件などない。会社への貢献度で判断されるものであるから条件などは設けていない」との返答でした。
ここは会社じゃない。ある意味公共のスポーツ団体なのだ。
もう一度言いますが、私はただ単に和歌山県にトライアスロン活動しているよというチームの登録がしたいだけです。
誰でも5名集まればチーム登録出来るようにして会員の裾野を広げれば、
大会に参加して盛り上げる人も増え、
中には大会のお手伝いをしてみようかという方も出てくるだろうし、
ひょっとしたらスポンサーも出てくるかもしれない、
色々なチームが和歌山県に増えていき、和歌山のトライアスロンが盛り上がるのではないでしょうか?
それを閉鎖的に認めるや認めないやと審査されること自体がおかしいです。
WTUは和歌山県のトライアスロンを盛り上げていく気があるのでしょうか?
実際、他府県は5名集まればすぐチーム登録出来ます。
WTUのチーム登録とは何なのでしょう?
最後は、「我々への忠誠心を誓えますか?」みたいな事を質問され、
とても承服出来ないので、謹んでチーム登録は辞退してきました。
これがWTUの実態です。
仕切ってる役員の方々が変わらない限りこの旧態依然とした体制は変わりません。
例えば国会のように役員の任期を決め、選挙制にしてWTUの会員の方々に投票して貰って決めるようにするとかしないと私利私欲にまみれた体制は変わらないでしょう。
日本のトライアスロンは基本、日本トライアスロン連合(JTU)登録をしないと国内の大会に参加できません。
居住地で登録するのが基本で2020年度も和歌山県で登録しておりましたが、
早速脱退させて頂き、アバンギャルドチーム員は半分近く大阪在住ですので、大阪府へチーム登録申請したら即登録されました。
これが正しいチーム登録だと思います。
居住地で登録するのが基本で2020年度も和歌山県で登録しておりましたが、
早速脱退させて頂き、アバンギャルドチーム員は半分近く大阪在住ですので、大阪府へチーム登録申請したら即登録されました。
これが正しいチーム登録だと思います。
今後は私なりに楽しくトライアスロンを続けて普及活動をしていく所存です。
今後ともよろしくお願いいたします。
以上
2019年12月21日