納車御礼 FUJI TRANSONIC 1.1
熊取の森です。
今日はタイトルにもある通り、久しぶりに納車御礼シリーズを書きましたのでご覧ください
阪南市のS様が選ばれたのは
FUJI TRANSONIC 1.1
フジのハイエンドエアロロードのトランソニック
フレームは超軽量C10カーボン採用
UCIの承認ステッカーが誇らしいですな
フレーム重量は1050g
かなりのボリュームなのに超軽いですね
登りもこなせるエアロロードと巷で噂されていますが納得です
トップチューブにモデル名が入ります。
フロントフォークは368g
コラム未カットの状態で、ダイレクトマウントに対応したフォークの中では軽量な部類です
シートポストもカーボン製で184g
ヤグラがアルミで、エアロシートポストなことを考慮すると軽いです
メインコンポは最新のR8000番アルテグラ
チェーンリングの歯数はエアロロードらしく52T
オールラウンドにこなせるギアですね
トランソニックはダイレクトマウントタイプのブレーキ採用で、リアブレーキに被さるようなフレーム形状になります。
これにより空気の乱流を整え、空気抵抗を抑えるデザイン
シートチューブも珍しい形状になります。
ホイールに沿ってカーブした形状が、ホイールとの距離を詰めて乱流を抑えるデザイン
エアロロードらしいデザインですね
フロントフォークはフレームときれいにつながるデザイン
近年のエアロロードでは定番のデザインで乱流を抑え、空気抵抗削減に貢献します
ヘッドパーツはフジのオリジナルが付属しますが、スパカズのトップキャップを装着
フレームの差し色に合わせたレッドでいいアクセントになってます
やっぱエアロロードときたらホイールはデイープっしょ
ということでマヴィックの超定番、コスミックカーボンを装着
見た目のインパクトも巡行性能もアップアップです
無骨な形状とは裏腹に、乗り心地もよく軽量でよく登る、エアロロード寄りのオールラウンドバイクといった位置づけのトランソニック
トランソニックとは「亜音速」という意味
最も音速に近い状態で限りなくマッハ
超高速のエアロロードでぶっ飛ばしましょう
トランソニックは2019年モデルからはフジのカラーオーダーシステムである、「FUJI REMIX」のみになり
28万円からカーラーオーダーができます
https://jp-fujiremix.com/home/
カラーオーダーができるハイエンドバイク
さらに超お求めやすい価格で魅力いっぱいのFUJI
アバンギャルドでは、和歌山店、泉南熊取店でふFUJI REMIXをオーダーすることができますので
気になる方は是非ご来店ください
では
2018年10月5日