6時間目 図工
こんにちは熊取の森です
「今日のブログタイトルなんやねん!!」
と、みんな思ってるんとちゃいますか?笑
タイトル通り「図工」です
6時間目は特に意味はないです。笑
何をしたかと言いますと、愛車にDi2を投入したのであります
乗ってるのはWilier cento 1 Air
このフレームは電動、機械兼用のフレーム
なので普通に組むとワイヤーアジャスターを外してそこにケーブルを入れ込むというもの
こんな感じ
もうね個人的にこれだけは許せないのでカバーを自作しましたよ
ようやくブログタイトルがわかりましたね 笑
とりあえず朝6:30分に近所のコーナンPROがオープンするのでそこで資材調達
アルミ板
黒のスプレー
紙やすり
Pカッター
コード束ねるやつ
まあ、こんな感じでカバーの自作開始です
まずは純正カバーを外します
純正カバーの型を厚紙に書いていき、切り取りフレームの形に折り曲げます
切り取った型紙をフレームにあてがいピッタリはまるかの確認
完璧
これをアルミ板に書き写し、Pカッターで切断
フレームに合わせ、折り曲げる前にケーブルを通すための穴をドリルで開けます
これを折り曲げ、全体的に研磨し、塗料の食いつきをよくしてから完全脱脂
切り取った渕は危ないので入念にね
ほいで黒に塗装
一気にそれっぽくなりましたな
ほんでカバーを取り付けるのにMIYATAのチューブラーテープで貼り付け
めっちゃええやん
めちゃめちゃええですやん
この完璧なできに拍手くれ 笑
しかしもう一つ難関が…….
Di2はケーブルがハンドル周りでわやくちゃになってるのをよく見ます
これが一番許されへん
それにジャンクションをステムに巻き付けるのも好きやない…..
ジャンクションはBAR FLY 2.0をちょっと加工し、取り付け
これでステム問題は解決
次はケーブル
これはDi2ユーザならお馴染みのコード束ねるやつの大活躍
スッキリしました
こんな感じで朝6:30分にコーナン行ってそのまま熊取店に行作業して完成
シフトワイヤーもなくなりハンドリングも軽くなりスッキリしました
軽くなったかな?と思って図ってみたら8kg…笑
まあ、手組ホイールやし
完成して喜んでたらDi2用のカバーを販売してるとかしてないとか聞いて、はぁ?て思いましたがもう、これでいいです 笑
熊取に意外と手先の器用なゴリラがいてるというただの日記でした 笑
では
2015年10月14日