JOIN THE ALUMINATI ~CAAD12 22Colors~
こんにちは熊取の森です!
今日はカーボンキラーと言われているキャノンデール CAAD12の2018年モデルのフレームセットのご紹介
2018年フレームセットの特徴はなんといってもカラーバリエーションの多さ
なんと22色展開でロゴや差し色には高級感漂うクロームやコッパーが使われています
フレームセットのご紹介と言いまたが、このブログではすでに組んだものを紹介させていただきます
しょうみ今更CAAD12の説明をしても自転車好きの皆様からしたら「知ってます」と言われそうなので性能面よりも外観重視で書いていきます。
CAAD12 22Colorsとネットで検索してもまだ組み立てた状態の記事を見かけたことがないのでアバンギャルドが初めてかと
知らんけど!笑
JETBLACK/COPPER
マットブラックにマットコッパ―でロゴが入るこれぞまさに高級感漂うカラーリング
一瞬ゴールドのようにも見えますがれっきとした「銅」の色となります。
画像には写ってませんが全てのロゴにヘアライン加工がされているので更に高級感があります
トップチューブにもコッパ―でラインが入り「CAAD12」のロゴがきます。
トップチューブ裏面には「JOIN THE ALUMINATI 」と入ります。
シートチューブとBBの接合部には秘密結社のイルミナティやフリーメイソンを思わせるロゴが入ります
トップチューブ裏面の「アルミナティ」はイルミナティをもじってるのかと
3Tのステムの上面、ハンドルのクランプ部、あと横っちょ、ガーミンのマウントは染めQの「これこそ銅」で塗装
ふざけた名前ですが銅の質感はかなり高いです
そして巻いてるバーテープ
これがチョーオススメ
ボントレガーの新作 グリッピータック
薄手で表面がゴムのような質感になり物凄く手に食いつきます
ちょうどタイヤを握ってる感じと言えばわかりやすいかもしれませんね
ボントレガー グリッピータック / ¥4,200- 税込
CAAD12のBBはBB30Aという規格。
以前までのフレームセットではベアリングが付属してましたが今回は付属しません
BBは音鳴りのしにくい圧入式の物を選択
シェルがシルバーだったのでこれも染めQで塗装
CAAD12のシートポストは専用品になります。
エアロタイプのような楕円ではないのですが直径が25.4mmと特殊なため専用です
フレームセットモデルにはSAVEシートポストが付属
なんとこれ単品で購入しようとすると ¥19,440- 税込もするんです~
それが標準装備されてるのはうれしいところですね
メインコンポは手持ちの9000番系デュラエース
ホイールも手持ちのマヴィック コスミック プロカーボン エグザリット
前年モデルからリムが7mm低くなり流行りのワイドリムになりました
更にインスタントドライブ360に対応したハブが搭載されているのでこれまでのモデルよりもかかりがよくなっています
少しスポークテンションを上げ、半フリー側のスポーク交差点を結線したのでダンシングでのシュータッチは皆無になりました
カーボンキラーとも言われるアルミ史上最強のCAAD12
その気になるフレームセットの価格は ¥162,000- 税込
SAVEシートポストが付きカラーバリエーションも豊富な今年のCAAD12は注目度№1とも言えますね
これは僕が乗るセカンドバイクとして組みましたがメインバイクとしても使えるように組みました
写真の状態で7.4kgと最近の軽量バイクと比べると重めですが僕自身軽さよりも剛性重視なので全然OK
これを一般的な1400g台のアルミホイール、カーボンハンドルを搭載するだけでアンダー7kgも射程圏内の優れたバイクです
このCAAD12 22Colorsはキャノンデールオーダーシステムのカスタムラボと同じ工場で塗装されています。
一本一本丹念に塗装されているので納期は約1ヶ月半~2ヶ月くらいになるそうです。
今回はJETBLACK/COPPERの紹介でしたが、まだ21色の展開があるので下記のURLからご覧ください
http://www.cannondale.com/ja-JP/Japan/News/News/caad12colors.aspx
では
コッパー?カッパー?
どっちが正しいの??
かしこい人教えて〜
2017年10月15日