「Bryton/ブライトン」からハイエンドのサイクルコンピュータ「Rider S800」が登場!!
コスパの良いサイクルコンピューターで有名な「Bryton/ブライトン」から今年はじめに発表となった「Rider S500」に続き、ハイエンド次世代機となる「Rider S800」が入荷してきております!!
今回のモデルの最大の特徴となるのが視認性と表示量に優れた大きなディスプレイ。
S800では3.4インチという大型ディスプレイが採用されており、大きな表示で内容を読み取ることができ、ナビゲーションなどに適したモデルとなっています。
ディスプレイにはMIP(メモリー・イン・ピクセル)技術と内部反射レイヤーが採用されているため、鮮明で高コントラストかつ画面に影が発生することない表示を実現しており、
真昼の屋外でも走行データやマップを読み取りやすくなっています。
MIPディスプレイの採用と、消費電力の設計を見直すことで、ランタイムを36時間まで延長されました。また、マップページを使用しない場合は40時間!?も使えるということで、充電頻度を減らすことが出来ますね。TypeCケーブル対応もうれしいところ。
ソフト面ではRider S500から受け継ぐ音声検索(住所やPOI)、ナビゲーション機能、ナビ中に登りの情報をまとめて表示するクライムチャレンジも採用され、Rider S800のリッチな機能を実現している。
新機能としてはルートエクスプローラーが追加された。これは走りたい距離を選択するだけで、現在地をスタート/ゴール地点とするルートを自動的に3つも導き出してくれる機能。
旅行先などで気軽にルートを作りたい時や、自宅周辺でもいつもと違う道を探したい時に活躍してくれそうですね。
ライブトラック機能も追加され、現在地の情報をリアルタイムで友人や家族と共有して楽しむことが可能になりました。
さらに今作ではグループライド/チャットという新機能が追加され、ブライトンActiveアプリと連携させてルートを設定したのち、Rider S800を使用する友達をグループに招待することで、
サイクルコンピューターやスマホ上で他のライダーの場所や走行データを見ることができるように。
音声入力機能を活用したグループチャットも可能で、スマホを取り出さずともメッセージのやり取りが行えるため、ライド中にグループメンバーが離れ離れになってしまっても、お互いの状況を把握しやすいですね。
また、ワークアウト系ではトレーニング強度の調整や回復系ワークアウトモード、ワークアウト・メモ機能(アプリ使用時)などの新機能が充実。
今作ではサイクリングダイナミクスをサポートしており、シッティング/スタンディング、パワーフェーズ、プラットフォームセンターオフセット、左右バランスを数値とグラフィックで確認できるようにもなっています。
販売パッケージは基本のEセット(本体、保護カバー、マウント、ストラップ)とTセット(Eセット+速度、ケイデンス、心拍センサー)という2種類。
Bryton ブライトン Rider S800E ライダー S800 Eセット(本体、保護カバー、マウント、ストラップ)
メーカー小売り希望価格 52,800円(税込)
Bryton ブライトン Rider S800T ライダー S800 セット(Eセット+速度、ケイデンス、心拍センサー)
メーカー小売り希望価格 62,700円(税込)
どちらも在庫しております。
ご利用お待ちしております。
2022年5月31日