ノースウェーブの新作ウィンターシューズ

日に日に寒くなってくるといつものビンディングシューズだと足先がとても冷たいですよね。

 

今回ご紹介しますのはスノーボードなどでお馴染みのノースウェーブの新作ウィンターシューズです。

 

 


ヨーロッパで自転車用ウィンターシューズのトップシェアを獲得しているノースウェーブ。
スノースポーツ用のフットウェアも手掛けているブランドだけあり、それらの開発で得た寒冷期向けスポーツシューズに求められる
技術を自転車用シューズにも投入することで、高い性能を実現しています。

ノースウェーブのウィンターシューズの特徴は「クライマフレックスカラー」というハイカット部分を含む構造と、
それらに用いられるゴアテックス社の素材にある。ハイカット部分に柔軟なネオプレン素材を使用することで、
足首を生地で覆ってしまってもペダリングや歩行の動作を妨げにくく、着脱も容易に行えるようになっています。

さらに、クライマフレックスカラーにはゴアテックス社の防風防水メンブレン”Gore-Tex Rattler”素材を使用し、
冬場の冷風や雪、水分の侵入を許さない性能を実現。このメンブレン+ネオプレン部分は足首部分だけではなく、
足の甲まで続いており、高い防風性能に加え包み込むなフィット感ももたらしました。

 

2021年モデルではこのクライマフレックスカラー周辺のアップデートが行われました。

1つはシューズを着脱する際に指をかけるOリングを1つから2つに増やし、
グローブを付けた状態でもクライマフレックスカラーの開口部を広げやすくしたこと。

 

2つ目はクライマフレックスカラーの開口部に切り欠きをつけたこと。
前モデルは直線的なカッティングだったが、今作はシューズを側方から見た時にU字型となっており、これはシューズを履く時に足を入れやすくするための改良となっています。

 

3つ目はクライマフレックスカラーとアッパーの繋ぎ目がシューズのセンターから離れたこと。
柔軟性に富むネオプレン部分の面積を拡大させることで、足を入れやすくなっているという。


EXTREME R GTX エクストリームR GTX (ロード向けモデル)

 

 

EXTREME R GTXはロードシューズのセカンドグレードEXTREME GTをベースとした厳冬期仕様。
X-Frameという補強をアッパーに配すことで、アッパーの柔軟性と軽量性を向上させつつも、パワー伝達性を獲得したモデルとなっています。
アッパーの内側には控えめな起毛加工が施されたゴアテックスのDurathem Kelvin素材をメインで使用。
暖かさを確保しながらも、起毛を控えめにしていることでハードなトレーニングでオーバーヒートしにくい仕様になっています。

土踏まず部分を支えるアナトミカルアーチサポート構造も採用され、アウトソールはカーボンとグラスファイバーのコンポジット素材をメインとしつつ、クリートエリアのみフルカーボンとすることで剛性バランスが整えられており、
結果として剛性指数は”12″とトップモデルと比較すると控えめな数値とされており、レースからハードなトレーニングまで幅広くいお使いいただけると思います。

価格は40,000円(税抜)。


CELSIUS R ARCTIC GTX シリウスR アークティックGTX(ロード向けモデル)

 

 

 

カラー:ブラック

カラー:アンスラ/リフレクティブ

 

CELSIUS R ARCTIC GTXはミドルグレードのロード用ウィンターシューズ。
シューズの内側に用いられるゴアテックス素材は非常に厚手起毛のKOALAとされており、氷点下10度まで対応する保温性を有していることが特徴。
アッパー外側には防風加工が加えられているため、とても温かさを感じられる1足となっている。

加えてシューズ内が冷えすぎないように、保温性に優れる起毛+アルミを使用したインソールが用いられています。
このアウトソールはナイロンにカーボンファイバーを組み合わせた剛性指数”8″のモデル。

 

カラーはBLACKとANTHRA/REFLECTIVEの2色。価格は34,000円(税抜)。

 

 


CELSIUS XC GTX  シリウスXC GTX (MTB・シクロクロス向けモデル)

カラー:ブラック

 

カラー:ブラック/リフレクティブ

 

先述したCELSIUS R ARCTIC GTXと同じタンレス構造を採用したオフロードモデルがCELSIUS XC GTX。
形状等は同様だが、シューズ内側に使用されるゴアテックス素材は今回紹介するもので最も薄手起毛のGore-Tex Piqueを採用。
シクロクロスなど冬でも高強度で発熱するようなシチュエーションにぴったりなモデル。

適応温度帯は-3度~15度。

構造はロードモデルと似ていますが、つま先や土踏まず部分、踵周りには補強が加えられており、オフロードで傷つきやすい部分の保護機能がついています。
ソールの剛性指数は”8″。爪先部分には追加でピンを加えることもできる。

カラーはBLACK、BLACK/REFLECTIVEの2色。価格は30,000円(税抜)。

 

今回紹介したシューズ全てにノースウェーブオリジナルのSLW2ダイアルが採用されています。
リリースボタンを1プッシュすると僅かに緩めることができるなど、細かな締め付け感の調整を可能としているダイヤルです。
昨シーズンモデルからワイヤールーティングが改善されており、アッパーの締め込み方向を最適化することでさらなるフィット感向上が感じられることでしょう。

また、CELSIUS XC GTXの項目で少し紹介したインソールも前モデル共通。
アークティックGTXフットベッドと名付けられたインソールは、足と触れる部分は起毛素材、その下にEVAのクッション素材、さらにその下にアルミを入れ、
再びEVAで挟み込む構造が採用されている。これにより優れた保温性と快適性を獲得しています。


冬になり足元が寒いと感じるお客様は特に今回ご紹介したウィンターシューズはおすすめです。

通常のシューズでも数年ご使用できますが、ウィンターシューズは数カ月しか使用することがないので、通常のシューズより長く使えて経済的です。

モデル・サイズによってはすでに完売のモデルも出てきておりますので、気になる方はお早目にご注文・ご相談ください。

ご注文お待ちしております。